函館ハリストス正教会

「元町・教会めぐり」行なわれる

10月1日(土)、函館市元町地区の4教会が、半年前から実行委員会を立ち上げ、計画してきた市民向けの行事、「元町・教会めぐり」が行なわれました。

テーマは「教会のルーツと祈りの音楽」。


4教会とは、日本基督教団元町教会、カトリック元町教会、日本聖公会聖ヨハネ教会、函館ハリストス正教会。4つの教会を歩いて廻るのは、散策に丁度良い距離です。

当日は、午後1時30分、日本基督教団元町教会からスタートし、参加者は各教会を会場とした行事に順番に参加しながら、函館山の坂を上の方へと歩いて来てもらい、最後は坂の一番上の函館ハリストス正教会へ。

函館ハリストス正教会では、参加者は主日晩課に参祷しました。ご祈祷の後、「元町・教会めぐり」の総括としてニコライ神父様から、「祈る」という心の状態の大切さについてお話しがありました。

この日は、青空が清々しい秋晴れの一日で、「元町・教会めぐり」の参加者数は、翌日の新聞によると300人。函館正教会では、参加者が聖堂内に入りきれずに聖堂入口の石段で聖歌を聴く方も。
聖堂の収容人員の関係でご不自由をおかけした方々には、深くお詫び申し上げます。

「元町・教会めぐり」に参加した市民の反応は、グレゴリオ聖歌、アングリカン・チャント、正教会聖歌などを、それぞれの教会において、活きた祈りの響きとして聴くことができた機会として好評でした。安政時代の箱館開港がもたらした各教派による福音伝道が、今日まで綿々と活きていることは、元町地区の大きな魅力です。

「元町・教会めぐり」 晩課

「元町・教会めぐり」 晩課

▲ このページの先頭へ