函館ハリストス正教会

2012年「市民クリスマス」が行われました

 2012年12月24日(日)、午後6時より函館ハリストス正教会恒例の「市民クリスマス」が行われました。

 当夜は快晴。マイナス9度の張りつめた寒気に星がまたたく中、信徒や市民60名が雪道を踏みしめて聖堂に集まりました。

 聖堂では降誕祭の聖歌が響き、ニコライ神父の司祷によってご祈祷が進められました。

 ニコライ神父は、「函館ハリストス正教会は毎年、24日夜の祈祷を”市民クリスマス”と名付けて聖堂を市民に開放しています。今宵の祈祷の聖なる雰囲気、主・神の祝福、聖歌の美しい響きを忘れずに、明日からの人生の援けの力としてください」と話しました。

 祈祷の最後に参祷者は一人づつ十字架に接吻し、ロシアで作られた生神女(しょうしんじょ)マリヤのイコンを頂きました。

ニコライ神父による説教

ニコライ神父による説教

 

北海道新聞より
(12月25日付朝刊)

北海道新聞より
(12月25日付朝刊)

 

 正教会では主・神ハリストス(キリスト)が生まれる夜を記憶する24日は「сочельник(ソチェーリニク)」と呼ばれる最も厳しい斎(ものいみ)の日です。降誕祭を迎えるに相応しい心の準備をするために、信徒は11月28日から斎(ものいみ:肉類、卵、乳製品を絶つこと)の期間に入ります。食物の節制は精神の節制(浄化)に役立つからです。斎と祈りのうちに24日の夜を過ごし、25日の「降誕祭聖体礼儀」と呼ばれる祭日祝賀祈祷をもって斎が終了します。降誕祭を祝う食卓は、一か月近く口にしなかった肉料理、卵料理、酪農製品などで飾られます。

 降誕祭は、正教会の暦の中にある12の大祭の中の一つです。

 

函館新聞の記事にリンクできます。

http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=14112

 

 

 

 

 

 

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